マトンになんかなりたくない!!どうもこんばんわ、ゆきぽんです。
さぁて今日もINしてませんよ~。っていうか、基本的に、INできるのは三日に一回くらいなんですけどね。まぁでも五月ぐらいは、INできるのが、一週間に一回くらいだったんで、割と現状には満足してます。しかし、ブログ書いてると、INできないとネタに困ります。明日はINできるといいなぁ。ま、そんな訳で、今回はTSネタなしで責めていきたいと思います。
とは言ってみたものの、何の話をしようかしら。。。?
う~ん・・・
う~ん・・・・・・
あ、そうだ!アレいきましょうアレ!え~と、そう選挙!!今が旬の時事ネタです!!!もうトリックスターの話は今日はなしです。だから興味ない方は、読み飛ばしちゃってください。でもそれで皆読み飛ばしちゃったら、とてもさびしいので、やっぱり読んでください。
んじゃあ語ります
衆議院議員選挙で採択されている小選挙区制の欠点のお話です。小選挙区制というのはひとつの選挙区内で、一人しか当選できないのを小選挙区制といいます。逆にそれ以上の当選者を、ひとつの選挙区からだすことを、中選挙区制とか、大選挙区制といいます。
さて、それでいったい何が欠点なのかというと、この小選挙区制、非常に多くの死票がでてしまうのです。死票というのは、反映されない投票権のことです。文章で説明するのは難しいですね。。。まぁつまり
Aさん 100万票 当選
===========↓ここから下、落選====
Bさん 80万票
Cさん 50万票
Dさん 20万票
↑↑↑↑
この150万票が死票
=======================
こんな感じです。
死票が多いと、いったいどうなるかは、以下の選挙戦の結果をご覧ください
2003年11月の衆議院総選挙結果
小選挙区の得票数 59、86%
自民党 168議席・26%
民主党 105議席・21%
公明党 9議席・1%
保守新党 4議席・1%
社民党 1議席・2%
共産党 0議席・5%
おわかりですか?得票率と、獲得議席数の割合がおかしいんです。得票率からいえば、共産党あたりは、数十議席があってもいいはずなんです。
基本的に選挙というものは、立候補者を通じて、国が国民の声を聞くものです。なので、その選挙において、多くの死票をだすというのはいただけません。というか、ダメです。じゃあどうすれば、死票が多くでないようにするか?
まぁ答えは単純ですね。小選挙区制をやめればいいんです。あと投票する人たちが、自分の意見をもってしっかり投票をすることです。私も投票できる歳になったら、ちゃんと投票所に足を運ぶようにしたいです。
なんかここまで書いて急に疲れてきたので、今日はここまでにします。明日からはちゃんとTSネタをもってきたいと思います。
でわでわ